講師紹介

当塾自慢の講師陣を、一部ご紹介します!

代表・矢野葵 【面接・小論文・志望理由書】

神奈川県横浜市出身。3歳よりピアノ、4歳よりクラシックバレエを始める。ピティナ・ピアノコンペティション他、数々のコンクールで受賞。また、2012年~2015年には熊川哲也主催K-BALLET YOUTHで正団員として全5公演に出演。これまでにピアノを矢野美穂子、福士恵子、クラシックバレエを横瀬三郎、前田真由子他の各氏に師事。東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科にてアートプロデュースを学び、2023年春に卒業。大学在学中より個人で音大受験指導を始め、これまでに50名以上を指導。また、横浜市の音楽教室や保育園にてリトミック講師としても活躍中。

阿部奏子 【楽典・和声・ソルフェージュ・小論文添削】

宮城県仙台市出身。3歳よりピアノを始める。演奏をする中で、作品の解釈や音楽学的な観点からのアプローチに興味を惹かれ、楽理科への進学を志す。西洋音楽が研究の主領域だが、世界各地の音楽をはじめとする諸文化、音楽とその他さまざまな学問領域との関わりについて幅広く研究を行っている。現在、東京藝術大学音楽学部楽理科所属。大学生活の傍、音楽ライターとしてプログラムノートやWebメディアの執筆も手がける。

立畠花音 【楽典・聴音】

4歳よりピアノ、12歳よりサクソフォーンを始める。第15回くらしき国際サクソフォーンコンクール 第1位 、ソロ部門特別賞受賞。調布国際音楽祭2022ウェルカムコンサートに出演。第35回広島サマーコンサートにてヤマハ賞受賞。第25回さくらぴあ新人コンクール 入賞。ソリストとして広島ウインドオーケストラ、広島交響楽団と共演。令和5年度東京藝術大学モーニングコンサートに推薦される。大学で、器楽ソルフェージュ、管弦楽概論を学ぶ。サクソフォーンを宮田麻美、有村純親、須川展也、彦坂眞一郎、本堂誠、各氏に師事。現在、東京藝術大学音楽学部4年在学中。

 

鈴木薫 【楽典】

山口県山口市出身。野田学園高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部声楽科3年在学。第73回瀧廉太郎記念全日本高等学校声楽コンクール優良賞。第85回東京国際芸術協会新人演奏会出演予定。これまで声楽を礒部マキ、白岩洵、甲斐栄次郎、大西宇宙、長谷川顯、櫻田亮の各氏に師事。

加藤龍太郎 【小論文添削】

3歳よりピアノ、16歳より作曲を始める。
東京学芸大学教育学部B類音楽専攻を卒業後、東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科に学部再進学。
舞台芸術の演出・脚本などを手掛けながら、社会の中の芸術のありかたについて研究を行っている。卒業制作を行いながら受験勉強を経て合格した経験から、要点を抑えた指導を得意とする。

荒尾斗羽 【DTM(コンピュータ音楽)】

東京都出身。14歳よりギターを始め、後にDTMにより独自で音楽制作を始める。
現在、国立音楽大学音楽学部、演奏・創作学科コンピュータ音楽専修、学部2年在学中。大学にて音と身体・言語のインタラクティブな表現の研究を行う他、DTMによるポピュラーミュージックの制作も行っている。

岡村秀太郎 【日本音楽史(音環学力検査)】

佐野奈三江、箏曲地歌演奏家である父・岡村慎太郎に箏・三絃を師事。上方系胡弓を菊央雄司に師事。東京藝術大学邦楽科を卒業した後、箏曲地歌の伝統の承継と邦楽の新しい可能性を探る二軸での活動は多岐に渡る。箏とEDMを掛け合わせたサウンドと映像で現在YouTubeチャンネル登録者37万人を超えた「TRiECHOES」で箏の総合監督を行う。2023年に現代アーティスト・村上隆が監修をした「Flower Go Walk」と“地歌”のコラボレーションを果たした。“地歌”を芸術音楽として世界に発信し、海外でも公演。「秀の會」主宰。

 

担当について

このページに記載のない講師も、多数在籍しています。担当に関するご要望がございましたら、できる限り対応可能ですので、ご相談ください。基本的には初回の面談後、受講生の進度や志望校などを考慮し、代表・矢野が最適な担当講師を判断しご提案いたします。

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