東京藝大生多数在籍の
音大受験専門オンライン予備校
音大入試に必要な専攻実技以外の入試科目をオンラインで気軽に習得。
遠方にお住まいの受験生も、現役東京藝大生を中心とした豪華な講師陣によるレッスンを受講できます。
幅広い大学・専攻の入試サポートに向けて、2024年、リニューアル開講しました!
最も効率的な入試対策
志望校合格のために本当に必要な分だけ、レッスンを実施する方針です。一人ひとりに合わせた柔軟なカリキュラム✖️オンラインレッスンで、最も効率的な入試対策を目指します。
東京藝大生多数在籍
当塾の講師は、日本最高峰の音楽大学である東京藝術大学ほか、有名大学の現役生・卒業生です。「音楽の師匠」ではなく、「頼れる先輩」のような存在を目指しています。
安心のサポート体制
メッセージアプリを使用して、講師にいつでも質問や相談が可能です。代表・矢野が受講生全員の進度を確認し、定期面談も実施。合格のために、全力で総合サポートします。
News
レッスン内容
各種個人レッスン
Zoomを使ったリアルタイムレッスン。楽典・聴音などの音楽科目に加え、小論文や国語・英語などの学科も、個人レッスンでしっかり指導します。
小論文添削講座
お好きなタイミングで提出できる、ネット添削講座です。小論文の書き方だけでなく、音大ならではの専門的なテーマに対応した指導が可能です。
音環対策講座
東京藝術大学音楽環境創造科を目指す方のための講座。面接や小論文だけでなく、一次試験「学力検査」のための様々な講座も開講しています。
代表ごあいさつ
こんにちは!音大受験アカデミー代表の、矢野葵と申します。私は、地域のピアノ教室を営む母の生徒さんから相談を受けたことがきっかけで、大学在学中より、個人で受験指導を始めました。はじめは東京藝大の後輩などに声を掛けながら講師を集め、運良くとても優秀な先生たちに集まっていただくことができました。
音大入試には様々な科目があり、全てを対策するのは大変だと思います。専攻実技は師匠に教わりながら、他の科目はオンラインで気軽に勉強できたら、とても効率的なのではないかと考えました。
まだまだ小さな塾ですが、合格実績はもちろん、講師陣の人柄やレッスン内容にも、とても自信があります。今年度からは、より幅広い志望校・専攻の入試対策に対応できるよう、レッスン形態も改訂いたしました。音大を目指すすべての受験生の、お役に立てればと思います!
代表・矢野葵 プロフィール
神奈川県横浜市出身。3歳よりピアノ、4歳よりクラシックバレエを始める。ピティナ・ピアノコンペティション他、数々のコンクールで受賞。また、2012年~2015年には熊川哲也主催K-BALLET YOUTHで正団員として全5公演に出演。これまでにピアノを矢野美穂子、福士恵子、クラシックバレエを横瀬三郎、前田真由子他の各氏に師事。東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科にてアートプロデュースを学び、2023年春に卒業。大学在学中より個人で音大受験指導を始め、これまでに100名以上を指導。また、横浜市の音楽教室や保育園にてリトミック講師としても活躍中。
受講生の声
東京藝術大学、国立音楽大学合格者
私は高校1年生の時から3年間お世話になりました。音楽の筆記試験や小論文について、LINEですぐに質問でき、疑問を解消できたところが受験勉強に大いに役立ちました。後半になってくるとグループレッスンもあり、自分と同じ大学を目指す人達の色んな視点を見ることがとても刺激的でした。先生方には大変感謝しています!
京都市立芸術大学、青山学院大学比較芸術学科合格者
小論文レッスンでは、基本的な構成の作り方から学び、自分の志望校の過去問を中心に対策していただきました。小論文を書いていく中で、大学が求めている考え方や、自分が何に興味を持っているのかなどを、改めて理解することができました。青学の小論文に出てくる専門的な内容は、西洋音楽史のレッスンで得た知識も役立ちました。
国立音楽大学合格者
楽典は未経験でしたが、進度に合わせて丁寧にレッスンを展開してくださったので、苦手な部分にも徐々に対応できるようになりました。そして結果的に、実際の試験より前に行われる楽典検定を利用し、大学の楽典試験を免除することができ、受験をスムーズに進めることができました。
日本大学芸術学部合格者
面接のコツ、アドバイスを頂いたのが当日の不安解消となり、振り返ってみるとかなり大きな精神的支えになっていたのかなと思います。 矢野先生を含め、3人の先生方と授業を含めた雑談を通して芸術全般について詳しくなったことで、面接でも面接官と和気あいあいと専門分野の詳しい話が出来たり、上手く返答できました。 2年間のご指導ご鞭撻本当にありがとうございました!
講師プロフィール
阿部奏子 【楽典・ソルフェージュ・小論文・面接・志望理由書】
東京藝術大学音楽学部楽理科 在籍
宮城県仙台市出身。3歳よりピアノを始める。演奏をする中で、作品の解釈や音楽学的な観点からのアプローチに興味を惹かれ、楽理科への進学を志す。西洋音楽が研究の主領域だが、世界各地の音楽をはじめとする諸文化、音楽とその他さまざまな学問領域との関わりについて幅広く研究を行っている。現在、東京藝術大学音楽学部楽理科所属。大学生活の傍、音楽ライターとしてプログラムノートやWebメディアの執筆も手がける。
河野百花 【副科ピアノ】
東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻 在籍
2歳よりピアノを始める。第38回全国町田ピアノコンクールB部門 第1位併せて町田市文化・国際交流財団理事長賞受賞 第71回全日本学生音楽コンクール中学生の部 東京大会入選 第43回全国町田ピアノコンクールE部門 第1位 第21回スガナミピアノコンクール高校生の部 金賞 第26回KOBE国際音楽コンクールB部門 優秀賞 第29回彩の国・埼玉ピアノコンクールE部門 銀賞 第6回ソナタコンクール ソナタ単楽章部門 銅賞 第16回フレッシュ横浜音楽コンクール 大学生S部門 銀賞 第2回芦屋音楽コンクールアンサンブル部門にて第2位、Classica芦屋賞、ホテル竹園芦屋賞を受賞。現在、東誠三、吉原裕子、各氏に師事。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻3年に在学中。
川村麗倭皇 【楽典・小論文】
東京藝術大学大学院音楽文化学専攻 在籍
神奈川県横浜市出身。4歳からピアノを、5歳からヴァイオリンを始める。神奈川県立弥栄高等学校音楽科を卒業後、東京藝術大学音楽学部楽理科を経て、現在、同大学院修士課程音楽文化学専攻音楽学一年。学部では西洋中世におけるリラについての研究を行い、修士では西洋古代から中世の音楽理論に専門を据えている。その一方、西洋音楽全般にも興味を注いでおり、演奏会の企画やプログラムノート執筆など幅広く活動している。
佐野瑞穂 【面接・自己アピール】
日本大学芸術学部音楽学科情報音楽コース 在籍
愛知県名古屋市出身。4歳からピアノ、13歳から打楽器、16歳からエレキベースを始める。第30回日本クラシック音楽コンクール打楽器部門(マリンバ)全国大会出場。高校在学中はソロマリンバの練習に打ち込む傍ら、TEENS ROCK IN AICHIなど、音楽イベントの運営スタッフとして在籍。イベント運営やマーケティング等について知識を深めながら、エレキベースで積極的なバンド活動・演奏活動を行う。現在、日本大学芸術学部音楽学科情報音楽コースに在学。主に立体音響や人間の聴覚について学ぶほか、ベーシストとして、数々のアーティストのライブサポート等の活動を行っている。
荒尾斗羽 【DTM(コンピュータ音楽)】
国立音楽大学音楽学部演奏・創作学科コンピュータ音楽専修 在籍
東京都出身。14歳よりギターを始め、後にDTMにより独自で音楽制作を始める。現在、国立音楽大学音楽学部、演奏・創作学科コンピュータ音楽専修、学部2年在学中。大学にて音と身体・言語のインタラクティブな表現の研究を行う他、DTMによるポピュラーミュージックの制作も行っている。
立畠花音 【楽典・聴音】
東京藝術大学大学院音楽研究科サクソフォーン専攻 在籍
4歳よりピアノ、12歳よりサクソフォーンを始める。第15回くらしき国際サクソフォーンコンクール 第1位 、ソロ部門特別賞受賞。調布国際音楽祭2022ウェルカムコンサートに出演。第35回広島サマーコンサートにてヤマハ賞受賞。第25回さくらぴあ新人コンクール 入賞。ソリストとして広島ウインドオーケストラ、広島交響楽団と共演。令和5年度東京藝術大学モーニングコンサートに推薦される。大学で、器楽ソルフェージュ、管弦楽概論を学ぶ。サクソフォーンを宮田麻美、有村純親、須川展也、彦坂眞一郎、本堂誠、各氏に師事。東京藝術大学音楽学部を卒業し、現在同大学院修士課程1年在学中。
鈴木薫 【楽典】
東京藝術大学音楽学部声楽科 在籍
山口県出身。東京藝術大学音楽学部声楽科4年在学。第32回日本ドイツ歌曲コンクール入選。声楽を白岩洵、甲斐栄次郎、長谷川顯、大西宇宙、櫻田亮の各氏に師事。
加藤龍太郎 【音楽史・小論文】
3歳よりピアノ、16歳より作曲を始める。
東京学芸大学教育学部B類音楽専攻を卒業後、東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科に学部再進学。
舞台芸術の演出・脚本などを手掛けながら、社会の中の芸術のありかたについて研究を行っている。卒業制作を行いながら受験勉強を経て合格した経験から、要点を抑えた指導を得意とする。
岡村秀太郎 【日本音楽史(音環学力検査)】
佐野奈三江、箏曲地歌演奏家である父・岡村慎太郎に箏・三絃を師事。上方系胡弓を菊央雄司に師事。東京藝術大学邦楽科を卒業した後、箏曲地歌の伝統の承継と邦楽の新しい可能性を探る二軸での活動は多岐に渡る。箏とEDMを掛け合わせたサウンドと映像で現在YouTubeチャンネル登録者37万人を超えた「TRiECHOES」で箏の総合監督を行う。2023年に現代アーティスト・村上隆が監修をした「Flower Go Walk」と“地歌”のコラボレーションを果たした。“地歌”を芸術音楽として世界に発信し、海外でも公演。「秀の會」主宰。