
新しさを追求する、唯一無二の音大受験対策
頼れる先輩と一緒に夢を叶えよう
音大入試に必要な専攻実技以外の入試科目をオンラインで気軽に習得。
遠方にお住まいの受験生も、現役東京藝大生を中心とした豪華な講師陣によるレッスンをオンラインで受講できます。
1科目から受講可能
学習状況や志望校に合わせて最適なプランを提案します。一人ひとりに合わせた柔軟なカリキュラム✖️オンライン個人レッスンで、最も効率的な入試対策が可能です。月額22,000円〜。シンプルな料金形態でご用意しています。
東京藝大生多数在籍
当塾の講師のほとんどが、日本最高峰の音楽大学である東京藝術大学の現役生です。従来の「音楽の師匠」のイメージではなく、生徒に近い距離で優しく接する「頼れる先輩」を目指しています。LINEでの質問・相談もいつでも可能です!
最新情報を元に指導
常に音大入試の最新情報を取り入れながら対策に取り組んでいます。音大受験アカデミーは、近年増加している音響・DTM・音楽ビジネス・ポピュラー系の入試対策も完全網羅している、唯一の音大受験予備校です!
《最新・2026年度総合型入試合格実績(夏の入試結果)》
*私立音大合格率100%*
・日本大学芸術学部音楽学科 9名
・国立音楽大学演奏・創作学科弦管打楽器専修 1名
・昭和音楽大学音楽学部 2名
・洗足学園音楽大学音楽環境創造コース 1名
・東京音楽大学ミュージックビジネス・テクノロジー専攻 2名
《2025年度入試合格実績》
・東京藝術大学音楽学部 3名
・国立音楽大学演奏・創作学科 1名
・武蔵野音楽大学音楽総合学科 1名
・横浜国立大学教育学部音楽専攻科 1名
・京都市立芸術大学音楽学専攻 1名
・日本大学芸術学部音楽学科 5名
・東京音楽大学ミュージックビジネス・テクノロジー専攻 4名
・相愛大学音楽専攻科 1名
News
レッスン内容
各種個人レッスン
ビデオ会議ソフトを使った個人レッスン。楽典・聴音などの音楽科目に加え、小論文や国語・英語などの学科も、個人レッスンでしっかり指導します。
小論文ネット添削講座
お好きなタイミングで提出できチャット上で完結する、ネット添削講座です。書き方だけでなく、志望校ごとの専門的なテーマに対応した指導が可能です。
新設コース対策
音響、DTM、音楽ビジネスなどの新設コースの対策も得意としています。志望理由書や面接など、志望校の特徴に合わせた専門的な指導が可能です。
代表ごあいさつ
こんにちは!音大受験アカデミー代表の、矢野葵と申します。私は、地域のピアノ教室を営む母の生徒さんから相談を受けたことがきっかけで、大学在学中より、個人で受験指導を始めました。はじめは東京藝大の後輩などに声を掛けながら講師を集め、運良くとても優秀な先生たちに集まっていただくことができました。
音大入試には様々な科目があり、全てを対策するのは大変だと思います。専攻実技は師匠に教わりながら、他の科目はオンラインで気軽に勉強できたら、とても効率的なのではないかと考えました。
まだまだ小さな塾ですが、合格実績はもちろん、講師陣の人柄やレッスン内容には、とても自信があります。音大を目指すすべての受験生の、お役に立てればと思います!
代表・矢野葵 プロフィール

神奈川県横浜市出身。3歳よりピアノ、4歳よりクラシックバレエを始め、コンクール受賞歴多数。東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科にてメディアアートとアートプロデュースを学び、2023年春に卒業。大学在学中に起業し、音大受験指導を始める。現在は株式会社A.O.I.代表取締役社長、音大受験アカデミー主宰。また、子ども好きを生かして横浜市の音楽教室にてリトミック講師としても活躍中。
受講生の声

東京藝術大学、国立音楽大学合格者
私は高校1年生の時から3年間お世話になりました。音楽の筆記試験や小論文について、LINEですぐに質問でき、疑問を解消できたところが受験勉強に大いに役立ちました。後半になってくるとグループレッスンもあり、自分と同じ大学を目指す人達の色んな視点を見ることがとても刺激的でした。先生方には大変感謝しています!

京都市立芸術大学、青山学院大学比較芸術学科合格者
小論文レッスンでは、基本的な構成の作り方から学び、自分の志望校の過去問を中心に対策していただきました。小論文を書いていく中で、大学が求めている考え方や、自分が何に興味を持っているのかなどを、改めて理解することができました。青学の小論文に出てくる専門的な内容は、西洋音楽史のレッスンで得た知識も役立ちました。

国立音楽大学合格者
楽典は未経験でしたが、進度に合わせて丁寧にレッスンを展開してくださったので、苦手な部分にも徐々に対応できるようになりました。そして結果的に、実際の試験より前に行われる楽典検定を利用し、大学の楽典試験を免除することができ、受験をスムーズに進めることができました。

日本大学芸術学部合格者
面接のコツ、アドバイスを頂いたのが当日の不安解消となり、振り返ってみるとかなり大きな精神的支えになっていたのかなと思います。 矢野先生を含め、3人の先生方と授業を含めた雑談を通して芸術全般について詳しくなったことで、面接でも面接官と和気あいあいと専門分野の詳しい話が出来たり、上手く返答できました。 2年間のご指導ご鞭撻本当にありがとうございました!
↑より詳細な合格体験記も、たくさん掲載しています!
講師プロフィール
飯島帆風【楽典・ソルフェージュ・小論文・楽理科専門試験】

東京藝術大学大学院音楽文化学専攻(音楽学)修士課程 在籍
千葉県千葉市出身。東京藝術大学音楽学部楽理科を経て、現在、同大学院音楽文化学専攻(音楽学)修士課程に在学中。20世紀芸術音楽、とりわけジェルジ・リゲティの創作様式や、同時代の芸術音楽における「アフリカ音楽」の表象を中心に研究を進めている。研究と向き合う上で、音楽の学術的側面と実際の音響を結びつけることを大切にしており、これまでに和声・ソルフェージュの学習に力を入れ、ピアノ実技にも継続して取り組んでいる。演奏会の曲目解説やクラシック音楽イベントの開催レポートの執筆、初心者の方へのピアノ指導も精力的に行っている。
畠山春朗 【作曲理論・楽典・ソルフェージュ・和声】

東京藝術大学音楽学部作曲科作曲専攻 在籍
東京都出身。11歳よりピアノを始め、並行して独学で作曲を学ぶ。その後チューバ、打楽器、指揮、チェロを経験し、現在東京藝術大学音楽学部作曲科作曲専攻学部4年在学中。西洋クラシック音楽のみならずジャズ・ロック・ポップスなど幅広いジャンルの音楽に影響を受け、その創作活動も多岐に渡る。2024年度青山音楽財団奨学生。
田淵羽音【楽典・国語・英語・楽理科専門試験】

東京藝術大学音楽学部楽理科 在籍
東京都出身。7歳よりピアノを始める。武蔵野音楽大学附属音楽教室 エクセレンスコース ピアノ専攻を修了。東京学芸大学附属国際中等教育学校にて、IB(国際バカロレア)のMYPプログラムを修了し、2024年春に卒業。現在、東京藝術大学音楽学部楽理科在学中。
河野百花 【副科ピアノ】

東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻 在籍
2歳よりピアノを始める。第38回全国町田ピアノコンクールB部門 第1位併せて町田市文化・国際交流財団理事長賞受賞 第71回全日本学生音楽コンクール中学生の部 東京大会入選 第43回全国町田ピアノコンクールE部門 第1位 第21回スガナミピアノコンクール高校生の部 金賞 第26回KOBE国際音楽コンクールB部門 優秀賞 第29回彩の国・埼玉ピアノコンクールE部門 銀賞 第6回ソナタコンクール ソナタ単楽章部門 銅賞 第16回フレッシュ横浜音楽コンクール 大学生S部門 銀賞 第2回芦屋音楽コンクールアンサンブル部門にて第2位、Classica芦屋賞、ホテル竹園芦屋賞を受賞。現在、東誠三、吉原裕子、各氏に師事。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻に在学中。
道城翔映 【DTM・新設コース専門試験・ジャズポップス理論】

東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科(創作)在籍
大阪府出身。5歳よりピアノ、14歳より作曲を始める。東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科に在学中。作曲を田村文生、香取良彦の両氏に師事。ジャズや劇伴音楽の作曲をメインとし、今までアニメーションを始めとする多くの映像作品のための音楽を手がける。また、ビッグバンドジャズの演奏団体への楽曲提供も行う。クラシカルな器楽曲からDTMをベースとした電子音楽まで幅広い作風を生かした制作を得意とする。その他、ギター、ベース、サックスでの演奏活動や、演奏会公演の企画なども行っている。
浅川小帆里 【楽典・和声・ソルフェージュ・国語・英語・楽理科専門試験】

東京藝術大学音楽学部楽理科 在籍
岐⾩県各務原市出⾝。岐⾩県⽴加納⾼等学校⾳楽科ピアノ専攻を卒業後、東京藝術⼤学⾳楽学部楽理科に入学。ピアノを上野栄美⼦⽒に師事 。 現在はフランツ ・シューベルトの作品を中⼼に、19世紀初頭ドイツ語圏の⾳楽⽂化や美学について研究している。
また、東京藝術大学バッハカンタータクラブやアカンサス東海主催「音のコンサート」、その他多くの演奏会の曲目解説、対訳等を執筆するなど、学外でも積極的に活動を行っている。
川村麗倭皇 【楽典・ソルフェージュ・小論文・研究計画書・楽理科専門試験】

東京藝術大学大学院音楽文化学専攻(音楽学)修士課程 在籍
神奈川県横浜市出身。4歳からピアノを、5歳からヴァイオリンを始める。神奈川県立弥栄高等学校音楽科を卒業後、東京藝術大学音楽学部楽理科を経て、現在、同大学院修士課程音楽文化学専攻音楽学一年。学部では西洋中世におけるリラについての研究を行い、修士では西洋古代から中世の音楽理論に専門を据えている。その一方、西洋音楽全般にも興味を注いでおり、演奏会の企画やプログラムノート執筆など幅広く活動している。
阿部奏子 【楽典・ソルフェージュ・小論文・国語・英語・面接・楽理科専門試験】

東京藝術大学音楽学部楽理科 在籍
宮城県仙台市出身。3歳よりピアノを始める。演奏をする中で、作品の解釈や音楽学的な観点からのアプローチに興味を惹かれ、楽理科への進学を志す。西洋音楽が研究の主領域だが、世界各地の音楽をはじめとする諸文化、音楽とその他さまざまな学問領域との関わりについて幅広く研究を行っている。現在、東京藝術大学音楽学部楽理科所属。大学生活の傍、音楽ライターとしてプログラムノートやWebメディアの執筆も手がける。
鹿島理莉子 【DTM・新設コース専門試験】

日本大学芸術学部音楽学科情報音楽コース 在籍
千葉県市川市出身。2歳からピアノを、15歳からDTMをはじめる。現在はシンガーソングライターとして活動しており、作詞・作曲・編曲・歌唱・MIXを一人で行う。U20全国オンライン軽音楽コンテスト2022(DTM部門)で金賞を受賞。小学館とビクターエンタテインメントの共同企画「from00」の第1期生として参加。また、大学ではインスタレーションアートの自主企画を行い、アートにおける五感の関係を研究している。好きな寿司ネタはトロタク巻。趣味はアニメの一気見。
松本時男 【DTM・面接・新設コース専門試験】

日本大学芸術学部音楽学科情報音楽コース 在籍
静岡県浜松市出身。中学・高校と吹奏楽部に所属し、ドラムを主に担当する。その後、静岡の大学の軽音部でギター、ベース、ボーカルを始める。卒業後、静岡県内の高校教師として勤務。進路課へ配属となり、面接対策でさまざまな生徒の夢の話を聞いたことで、“やはり自分の好きな音楽で食べていきたい‼”という思いが強くなり、教員を退職。その後、音楽教室でドラム講師として働く傍受験勉強を行い、日本大学芸術学部情報音楽コースに入学。現在は、作曲からギターやベース、ドラムなどの楽器レコーディング、ミックス、マスタリングまでを自宅やスタジオで行い、楽曲を制作している。趣味は熱帯魚飼育。
立畠花音 【楽典・ソルフェージュ】

東京藝術大学大学院音楽研究科サクソフォーン専攻 在籍
4歳よりピアノ、12歳よりサクソフォーンを始める。第15回くらしき国際サクソフォーンコンクール 第1位 、ソロ部門特別賞受賞。調布国際音楽祭2022ウェルカムコンサートに出演。第35回広島サマーコンサートにてヤマハ賞受賞。第25回さくらぴあ新人コンクール 入賞。ソリストとして広島ウインドオーケストラ、広島交響楽団と共演。令和5年度東京藝術大学モーニングコンサートに推薦される。大学で、器楽ソルフェージュ、管弦楽概論を学ぶ。サクソフォーンを宮田麻美、有村純親、須川展也、彦坂眞一郎、本堂誠、各氏に師事。東京藝術大学音楽学部を卒業し、現在同大学院修士課程在学中。
鈴木薫 【楽典】

東京藝術大学音楽学部声楽科 在籍
山口県出身。東京藝術大学音楽学部声楽科4年在学。第32回日本ドイツ歌曲コンクール入選。声楽を白岩洵、甲斐栄次郎、長谷川顯、大西宇宙、櫻田亮の各氏に師事。
加藤龍太郎 【小論文・西洋音楽史】

東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科(アートプロデュース)在籍
3歳よりピアノ、16歳より作曲を始める。
東京学芸大学教育学部B類音楽専攻を卒業後、東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科に学部再進学。
舞台芸術の演出・脚本などを手掛けながら、社会の中の芸術のありかたについて研究を行っている。卒業制作を行いながら受験勉強を経て合格した経験から、要点を抑えた指導を得意とする。
白川健斗 【音響学・新設コース対策】

東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科 在籍
幼少期を大阪・愛媛・香川・愛知など各地で過ごし、10歳以降は千葉県で暮らす。中学生の頃にサウンドデザインに興味を持ち、大学では音と映像を組み合わせた表現を中心に学んでいる。効果音の編集や映像へのMA、楽曲のミックスなどを手がけながら、ゲームエンジンを用いた体験型作品の制作にも取り組んでいる。現在はサウンドデザインの現場でも実践経験を積み、より幅広い音響表現の可能性を探っている。
佐野瑞穂 【新設コース専門試験】

日本大学芸術学部音楽学科情報音楽コース 在籍
愛知県名古屋市出身。4歳からピアノ、13歳から打楽器、16歳からエレキベースを始める。第30回日本クラシック音楽コンクール打楽器部門(マリンバ)全国大会出場。高校在学中はソロマリンバの練習に打ち込む傍ら、TEENS ROCK IN AICHIなど、音楽イベントの運営スタッフとして在籍。イベント運営やマーケティング等について知識を深めながら、エレキベースで積極的なバンド活動・演奏活動を行う。現在、日本大学芸術学部音楽学科情報音楽コースに在学。主に立体音響や人間の聴覚について学ぶほか、ベーシストとして、数々のアーティストのライブサポート等の活動を行っている。
岡村秀太郎 【日本音楽史】

東京藝術大学音楽学部邦楽科 卒業
佐野奈三江、箏曲地歌演奏家である父・岡村慎太郎に箏・三絃を師事。上方系胡弓を菊央雄司に師事。東京藝術大学邦楽科を卒業した後、箏曲地歌の伝統の承継と邦楽の新しい可能性を探る二軸での活動は多岐に渡る。箏とEDMを掛け合わせたサウンドと映像で現在YouTubeチャンネル登録者37万人を超えた「TRiECHOES」で箏の総合監督を行う。2023年に現代アーティスト・村上隆が監修をした「Flower Go Walk」と“地歌”のコラボレーションを果たした。“地歌”を芸術音楽として世界に発信し、海外でも公演。「秀の會」主宰。
【会社概要】
| 会社名 | 株式会社 A.O.I. |
|---|---|
| 代表取締役 | 矢野葵 |
| 設立 | 2025年7月30日 |
| 本社所在地 | 〒158‐0083 東京都世田谷区奥沢5-1-11 メゾンドジョワ202 |
