音大受験アカデミーの受験対策は、ビデオ会議ソフトを使った個人レッスンが基本です。
遠方にお住まいの受験生も、豪華な講師陣によるレッスンをお気軽に受講できます!
《2025年度入試合格実績》
・東京藝術大学音楽学部 3名
・国立音楽大学フルート専攻 1名
・武蔵野音楽大学音楽総合学科 1名
・横浜国立大学教育学部音楽専攻科 1名
・京都市立芸術大学音楽学専攻 1名
・日本大学芸術学部音楽学科 5名
・東京音楽大学ミュージックビジネス・テクノロジー専攻 4名
・相愛大学音楽専攻科 1名
音大受験アカデミーの入試対策オンラインレッスン
1科目〜受講可能
志望校や進度に合わせて、最適な学習プランを提案。一人ひとりに合わせた柔軟なカリキュラム✖️オンライン個人レッスンで、最も効率的な入試対策を目指します。月額22,000円〜。シンプルでわかりやすい料金形態を用意しております。
東京藝大生多数在籍
当塾の講師は、日本最高峰の音楽大学である東京藝術大学ほか、有名大学の現役生・卒業生です。従来の「音楽の師匠」のイメージではなく、生徒と近い距離で優しく接する「頼れる先輩」のような存在を目指しています。
安心のサポート体制
普段のやり取りは、LINE公式アカウントを使っています。いつでも気軽に質問や相談が可能です。また、希望者は保護者面談や定期テストも実施。合格のために、全力で総合サポートします!
レッスン科目一覧
個人レッスン可能な入試科目をご紹介します。希望に合わせて、自由に組み合わせ可能です。
ご要望がございましたらできる限りお答えしますので、ご相談ください。
楽典
志望校やレベルに合わせて着実にステップアップできるように個人指導します。「楽譜を読むのも苦手」という段階からでも、ほとんどの方が半年ほどで完成します!
ソルフェージュ
聴音、リズム課題、新曲視唱など、志望校の入試に必要な範囲のみを組み合わせて受講が可能です。オンラインでも皆さんしっかりと力をつけることができます。
西洋音楽史
音楽史が試験科目として出されるコースは数少ないですが、勉強しておくと「小論文」や「口述試問」などに役立ちます。気軽な動画講座(映像授業)もあります。
副科ピアノ
専攻試験でない「副科ピアノ」は、オンラインでも十分な対策ができます。指導者がいないとお悩みの方もご相談ください。超難関である東京藝大ピアノ科の学生が、優しく指導します。
DTM
音楽作品提出やパフォーマンス、自己アピール等で必要な場合、実施可能です。2~3回のワンポイントレッスンや、ソフトのダウンロードから始める初歩レッスンも可能です。
国語・英語
音大や日芸など、志望校の対策に特化した国語や英語の個人指導も可能ですので、ぜひご相談ください。(藝大楽理・音環レベルは除く)
小論文
 音楽・芸術系の小論文に特化した当塾独自のカリキュラムがあり、かなり自信を持って指導しています。志望校・コースの特徴に合わせて専門知識に基づいた指導が可能です。
こちらもご覧ください。
志望理由書
単なる「文章の添削」だけでなく、志望校・コースの特徴や受験生の個性に合わせた内容の相談が可能です。チャット上で完結する、ネット添削も可能ですので、ご相談ください。
面接
近年の音大入試では、面接重視のところも多くなってきました。志望校・コースの特徴に合わせた志望理由を一緒に考え、想定問答集を作成し、質疑応答の練習を行っていきます。
こちらもご覧ください。
和声
クラシック作曲理論の基礎となる、和音の進行などを学ぶ科目です。東京藝大楽理科の現役生・卒業生が個人レッスンでしっかり指導します。
ジャズポップス理論
ポピュラー音楽の作曲理論をしっかり学びたい方におすすめです。DTMと同時受講も可能(要相談)。入試に使う提出作品やポートフォリオなどの相談も受け付けます。
その他
その他の科目も、講師によって指導可能な場合がございますので、ぜひお気軽にご相談ください。(楽器や声楽の実技、プレゼンテーション、音響学、読書感想課題、研究計画書、など)
上記に記載のない科目も、担当講師によっては指導可能な場合がございます。ぜひお気軽にご相談ください。
レッスン回数・料金
当塾の個人レッスンは、一人ひとりに合わせた柔軟なカリキュラムが特徴です。
動画講座や添削講座と組み合わせての受講や、時期によって科目・回数・コースを切り替えることなども可能です(3ヶ月毎のお申し込み)。
はじめの入会面談で、個人に合わせたカリキュラムのご提案をしています。
ご希望がございましたら、お気軽にご相談ください!
料金案内(税込表示)
1科目月4回
・1レッスン60分×4回
・月謝:22,000円
2科目月8回
・1レッスン60分×8回
・月謝:44,000円
3科目月12回
・1レッスン60分×12回
・月謝:66,000円
入会金一律11,000円
♫ 3ヶ月毎のお申し込み、ご契約なので、年度途中での科目や回数の変更も可能です。
♫ 課題の取り組みやすさなどの観点から、原則1科目月4回としております。
♫ レッスン日程は自由予約制!開催曜日は決まっていませんので、1ヶ月毎に講師と直接決めていただきます。
♫入会金、月謝以外に、管理費などは一切かかりません。
資料請求
⇩こちらから詳細案内資料をダウンロードできます。

講師紹介
*このページに記載のない講師も数人在籍中(ネット掲載NG)です。
飯島帆風 【楽典・和声・ソルフェージュ・小論文】

東京藝術大学大学院音楽文化学専攻(音楽学) 在籍
千葉県千葉市出身。東京藝術大学音楽学部楽理科を経て、現在、同大学院音楽文化学専攻(音楽学)修士課程に在学中。20世紀芸術音楽、とりわけジェルジ・リゲティの創作様式や、同時代の芸術音楽における「アフリカ音楽」の表象を中心に研究を進めている。研究と向き合う上で、音楽の学術的側面と実際の音響を結びつけることを大切にしており、これまでに和声・ソルフェージュの学習に力を入れ、ピアノ実技にも継続して取り組んでいる。演奏会の曲目解説やクラシック音楽イベントの開催レポートの執筆、初心者の方へのピアノ指導も精力的に行っている。
田淵羽音 【楽典・国語・英語】

東京藝術大学音楽学部楽理科 在籍
東京都出身。7歳よりピアノを始める。武蔵野音楽大学附属音楽教室 エクセレンスコース ピアノ専攻を修了。東京学芸大学附属国際中等教育学校にて、IB(国際バカロレア)のMYPプログラムを修了し、2024年春に卒業。現在、東京藝術大学音楽学部楽理科在学中。
河野百花 【副科ピアノ】

東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻 在籍
2歳よりピアノを始める。第38回全国町田ピアノコンクールB部門 第1位併せて町田市文化・国際交流財団理事長賞受賞 第71回全日本学生音楽コンクール中学生の部 東京大会入選 第43回全国町田ピアノコンクールE部門 第1位 第21回スガナミピアノコンクール高校生の部 金賞 第26回KOBE国際音楽コンクールB部門 優秀賞 第29回彩の国・埼玉ピアノコンクールE部門 銀賞 第6回ソナタコンクール ソナタ単楽章部門 銅賞 第16回フレッシュ横浜音楽コンクール 大学生S部門 銀賞 第2回芦屋音楽コンクールアンサンブル部門にて第2位、Classica芦屋賞、ホテル竹園芦屋賞を受賞。現在、東誠三、吉原裕子、各氏に師事。
川村麗倭皇 【楽典・小論文・和声・研究計画書・面接】

東京藝術大学大学院音楽文化学専攻(音楽学) 在籍
神奈川県横浜市出身。4歳からピアノを、5歳からヴァイオリンを始める。神奈川県立弥栄高等学校音楽科を卒業後、東京藝術大学音楽学部楽理科を経て、現在、同大学院修士課程音楽文化学専攻(音楽学)在学中。学部では西洋中世におけるリラについての研究を行い、修士では西洋古代から中世の音楽理論に専門を据えている。その一方、西洋音楽全般にも興味を注いでおり、演奏会の企画やプログラムノート執筆など幅広く活動している。
阿部奏子 【楽典・和声・ソルフェージュ・小論文・国語・英語・楽理科専門試験】

東京藝術大学音楽学部楽理科 在籍
宮城県仙台市出身。3歳よりピアノを始める。演奏をする中で、作品の解釈や音楽学的な観点からのアプローチに興味を惹かれ、楽理科への進学を志す。西洋音楽が研究の主領域だが、世界各地の音楽をはじめとする諸文化、音楽とその他さまざまな学問領域との関わりについて幅広く研究を行っている。現在、東京藝術大学音楽学部楽理科所属。大学生活の傍、音楽ライターとしてプログラムノートやWebメディアの執筆も手がける。
道城翔映 【DTM・新設コース専門試験・ジャズポップス理論】

東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科(創作) 在籍
大阪府出身。5歳よりピアノ、14歳より作曲を始める。東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科に在学中。作曲を田村文生、香取良彦の両氏に師事。ジャズや劇伴音楽の作曲をメインとし、今までアニメーションを始めとする多くの映像作品のための音楽を手がける。また、ビッグバンドジャズの演奏団体への楽曲提供も行う。クラシカルな器楽曲からDTMをベースとした電子音楽まで幅広い作風を生かした制作を得意とする。その他、ギター、ベース、サックスでの演奏活動や、演奏会公演の企画なども行っている。
加藤龍太郎 【小論文、西洋音楽史】

東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科(アープロ) 在籍
3歳よりピアノ、16歳より作曲を始める。
東京学芸大学教育学部B類音楽専攻を卒業後、東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科に学部再進学。
舞台芸術の演出・脚本などを手掛けながら、社会の中の芸術のありかたについて研究を行っている。卒業制作を行いながら受験勉強を経て合格した経験から、要点を抑えた指導を得意とする。
白川健斗【音響学、新設コース専門試験】

東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科(音響) 在籍
幼少期を大阪・愛媛・香川・愛知など各地で過ごし、10歳以降は千葉県で暮らす。中学生の頃にサウンドデザインに興味を持ち、大学では音と映像を組み合わせた表現を中心に学んでいる。効果音の編集や映像へのMA、楽曲のミックスなどを手がけながら、ゲームエンジンを用いた体験型作品の制作にも取り組んでいる。現在はサウンドデザインの現場でも実践経験を積み、より幅広い音響表現の可能性を探っている。
鈴木薫 【楽典】

東京藝術大学音楽学部声楽科 在籍
山口県出身。東京藝術大学音楽学部声楽科4年在学。第32回日本ドイツ歌曲コンクール入選。声楽を白岩洵、甲斐栄次郎、長谷川顯、大西宇宙、櫻田亮の各氏に師事。
立畠花音 【楽典・ソルフェージュ】

東京藝術大学大学院音楽研究科サクソフォーン専攻 在籍
4歳よりピアノ、12歳よりサクソフォーンを始める。第15回くらしき国際サクソフォーンコンクール 第1位 、ソロ部門特別賞受賞。調布国際音楽祭2022ウェルカムコンサートに出演。第35回広島サマーコンサートにてヤマハ賞受賞。第25回さくらぴあ新人コンクール 入賞。ソリストとして広島ウインドオーケストラ、広島交響楽団と共演。令和5年度東京藝術大学モーニングコンサートに推薦される。大学で、器楽ソルフェージュ、管弦楽概論を学ぶ。サクソフォーンを宮田麻美、有村純親、須川展也、彦坂眞一郎、本堂誠、各氏に師事。東京藝術大学音楽学部を卒業し、現在同大学院修士課程在学中。
松本時男 【DTM・新設コース専門試験】

日本大学芸術学部情報音楽コース 在籍
静岡県浜松市出身。中学・高校と吹奏楽部に所属し、ドラムを主に担当する。その後、静岡の大学の軽音部でギター、ベース、ボーカルを始める。卒業後、静岡県内の高校教師として勤務。進路課へ配属となり、面接対策でさまざまな生徒の夢の話を聞いたことで、“やはり自分の好きな音楽で食べていきたい‼”という思いが強くなり、教員を退職。その後、音楽教室でドラム講師として働く傍受験勉強を行い、日本大学芸術学部情報音楽コースに入学。現在は、作曲からギターやベース、ドラムなどの楽器レコーディング、ミックス、マスタリングまでを自宅やスタジオで行い、楽曲を制作している。趣味は熱帯魚飼育。
鹿島理莉子 【DTM・新設コース専門試験】

日本大学芸術学部情報音楽コース 在籍
千葉県市川市出身。2歳からピアノを、15歳からDTMをはじめる。現在はシンガーソングライターとして活動しており、作詞・作曲・編曲・歌唱・MIXを一人で行う。U20全国オンライン軽音楽コンテスト2022(DTM部門)で金賞を受賞。小学館とビクターエンタテインメントの共同企画「from00」の第1期生として参加。また、大学ではインスタレーションアートの自主企画を行い、アートにおける五感の関係を研究している。好きな寿司ネタはトロタク巻。趣味はアニメの一気見。
佐野瑞穂 【新設コース専門試験】

日本大学芸術学部音楽学科情報音楽コース 在籍
愛知県名古屋市出身。4歳からピアノ、13歳から打楽器、16歳からエレキベースを始める。第30回日本クラシック音楽コンクール打楽器部門(マリンバ)全国大会出場。高校在学中はソロマリンバの練習に打ち込む傍ら、TEENS ROCK IN AICHIなど、音楽イベントの運営スタッフとして在籍。イベント運営やマーケティング等について知識を深めながら、エレキベースで積極的なバンド活動・演奏活動を行う。現在、日本大学芸術学部音楽学科情報音楽コースに在学。主に立体音響や人間の聴覚について学ぶほか、ベーシストとして、数々のアーティストのライブサポート等の活動を行っている。
岡村秀太郎 【日本音楽史】

東京藝術大学音楽学部邦楽科箏曲専攻 卒業
佐野奈三江、箏曲地歌演奏家である父・岡村慎太郎に箏・三絃を師事。上方系胡弓を菊央雄司に師事。東京藝術大学邦楽科を卒業した後、箏曲地歌の伝統の承継と邦楽の新しい可能性を探る二軸での活動は多岐に渡る。箏とEDMを掛け合わせたサウンドと映像で現在YouTubeチャンネル登録者37万人を超えた「TRiECHOES」で箏の総合監督を行う。2023年に現代アーティスト・村上隆が監修をした「Flower Go Walk」と“地歌”のコラボレーションを果たした。“地歌”を芸術音楽として世界に発信し、海外でも公演。「秀の會」主宰。
*このページに記載のない講師も数人在籍中です(ネット掲載NG)。

